INFORMATION 2

2010年

◎9月20日付
 幻の世界遺産ー被爆遺構・旧浦上天主堂写真展
  開催日:2010年9月17日(金)〜9月26日(日)
  場 所:東京都中央区銀座8-9-16 長崎センタービル2F
  時 間:午前10時〜午後5時(最終日は午後3時まで)
  交 通:東京メトロ銀座駅または新橋駅から徒歩5分、JR新橋駅から徒歩5分
  主 催:ナガサキピースミュージアム
  内 容:1925年に建てられた浦上天主堂は東洋一ともうたわれた双塔の鐘楼を持つ美しいロマネスク
      様式の教会だった。1945年8月9日の原爆で8500人の信者の命と供に一瞬で瓦解、保存運動が
      あったにもかかわらず、被爆13年後に突然、解体された悲哀な姿が38点のモノクロ写真で甦る。

◎5月1日付
 原爆の図丸木美術館43周年開館記念日
  開催日:2010年5月5日(水)
  時 間:10:00〜15:00(15:30〜17:00は友の会交流パーティー)
  場 所:埼玉県東松山市下唐子1401
  交 通:東武東上線・森林公園駅(南口より送迎車あり)
       関越自動車道・東松山インターより小川方面へ10分
  内 容:「みなまた海の声」上映会
      丸木美術館クラブ・工作教室
      東京荒川少年少女合唱隊コンサート
      佐喜眞美術館館長佐喜眞道夫さん講演「沖縄戦の図と私のコレクション」
  連絡先:0493-22-3266 (財)原爆の図丸木美術館

◎4月1日付

 人工呼吸器&インターフェイス等展示・試着イベント〜これであなたも呼吸器通〜
  開催日:2010年5月8日(土)
  時 間:12:30〜16:30(受付12時より)
  場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター
  交 通:小田急線参宮橋駅下車 徒歩7分
       地下鉄千代田線代々木公園駅下車 徒歩10分
  参加費:500円
  内 容:人工呼吸器業者によるデモンストレーションと参加者による個別質疑応答・試着、個別相談
  参加申込方法:所定の申込紙あり
  主催者:TILベンチレーターネットワーク 呼ネット

◎2月22日付
 関東自主夜中合同花見会
  開催日:2010年4月4日(日)
  時 間:正午(12時)から
  場 所:川口西公園(リリアパーク) 埼玉県川口市川口3丁目1番
  交 通:JR京浜東北線川口駅下車:川口駅西口より徒歩1分

◎2月1日付
 伝えようヒロシマ・ナガサキ 被爆65周年 東京原爆展
  開催日:2月9日(火)〜2月13日(土)
  時 間:午前9時30分〜午後5時まで(初日9日は午後1時から、最終日13日は午後1時まで)
  場 所:東京都第1本庁舎45階南展望室(新宿区西新宿2-8-1)
  主 催:東京都原爆被害者団体協議会・社団法人東友会
  後 援:東京都・広島市・長崎市・東京新聞
  内 容:広島と長崎の悲劇を二度と繰り返さないために、核兵器を地上から無くすために、展示パネルや
      被爆した現物資料を展示して1945年の「あの日」に何が起こったのかをともに考える。
  連 絡:東友会 03-5842-5655

 こもれびコーヒー3周年記念&出版記念パーティ
  開催日:2010年2月20日(土)
  時 間:11:00〜16:30
  場 所:飯田橋コートメダリオン 第二ホール7階
  参加費:無料
  内 容:メイキングビデオ「今日も、焙煎日和」(飯田基晴監督)上映
      「つながりゆるりと」著者・うてつあきこと、「ハウジングプア」著者・稲葉剛の講演
      こもれびコーヒー試飲会
      紙芝居劇「むすび」公演
  問い合わせ:自立生活サポートセンター・もやい 03-3266-5744

2009年

◎5月17日付
 介助者の生き方・働き方を考える集い in 東
  
トークセッション「介助者たちは、どう生きていくのか?」
  開催日:2009年5月23日(土)
  時 間:18:30〜21:30
  場 所:なかのZERO(西館学習室A、B)
  主 催:かりん燈(LLCてくてく協賛)
  参加費:300円
  内 容:介助・介護の専門性、キャリアアップ、生活保障のあり方、感情労働、責任、愛、賃金、
      介助者にとっての自立など、介助者・介護者の生き方、働き方をめぐる諸問題について、
      地域で障がい者介助(介護)に携わってきた出演者と参加で議論を深めていくセッション。
  連絡先:かりん燈 090-8074-1711、LLCてくてく 03-3388-9063

◎5月2日付
 原爆の図丸木美術館42周年開館記念日
  開催日:2009年5月5日(火)
  時 間:10:30頃〜沖縄戦フィルム1フィート運動の会・映像上映
      12:00〜 丸木美術館クラブ・工作教室
      12:45〜13:00 開催記念日の集い
      13:00〜17:00 シンポジウム&コンサート「吹きわたれ!沖縄ぬけーし風」
  内 容:シンポジウは、語り継ぐ「沖縄の記憶」と題して琉球大学名誉教授の比屋根照夫さんと、
      朝日新聞編集委員の外岡秀俊さんとの対談。その後、海勢頭豊さんらマブイぐみコンサートが
      ある。
  場 所:埼玉県東松山市下唐子1401
  連絡先:0493-22-3266 原爆の図丸木美術館

◎3月24日付
 夜間中学合同お花見会
  開催日:2009年4月5日(日)
  時 間:正午〜午後3時
  場 所:関さんの森(千葉県松戸市) 関さんの森エコミュージアム
       最寄り駅のJR常磐線・武蔵野線新松戸駅から徒歩約10分
  参加費:500円(お酒を飲む人は+500円カンパ)
  内 容:今年も高齢の夜間中学合同お花見会を開催することと致しましたので、ぜひご参加ください。
      うららかな春の一日、満開の桜の下で飲んで、歌って、おしゃべりして、楽しく過ごしましょう。
  連絡先:松戸自主夜間中学(榎本) 090-3103-1006

◎2月1日付
 東京原爆展(東友会結成50周年記念)ー伝えようヒロシマ・ナガサキー
  開催日:2009年2月5日〜9日
  時 間:午前9時15分〜午後5時30分(5日は午後1時から、9日は午後4時まで)
  場 所:東京都第一本庁舎45階南展望室(新宿区西新宿2-8-1)
  主 催:社団法人東友会・東京都原爆被害者団体協議会
  内 容:原爆投下から64年経った現在、後遺症に悩みながらも「再び私たちような被爆者をつくるな!」
      という願いの下、核兵器の廃絶と原爆被害者への国家補償を50年間も求め続けてきた東友会が、
      広島と長崎の原爆被害の真実を伝える。
     『核爆発災害』を読むー朗読と即興演奏ー
  開催日:2009年2月11日
  時 間:午後1時半から
  場 所:原爆の図丸木美術館(埼玉県東松山市下唐子1401)
  参加費:参加無料(要入館料)
  内 容:青柳秀侑さんの『核爆発災害』(高田純著・中公新書)の朗読と高瀬伸也さんの演奏
     (flute, guitar, luteなど)。核爆発災害は科学的見地から、広島や長崎、ビキニなど過去の
      核爆発事例を検証し、被害と防護のシミュレーションした一冊。

2008年

◎10月24日付
 もうやめようよ!障害者自立支援法 10.31全国大フォーラム
       −1からつくろう地域で暮らせる新たな法制を−
  開催日:2008年10月31日
  時 間:正午開会
  場 所:日比谷野外音楽堂
  内 容:障害者自立支援法の制定から3年となる来年の通常国会では見直し法案審議が行われる。
      応益負担や移動支援・コミュニケーション支援事業などでの地域間格差、長時間介護労働下
      での危機的な人材不足、かけ声倒れの施設・病院からの地域移行、さらにグレーゾーンとして
      残る障害定義や所得保障などの問題を踏まえて、「障害者の地域生活の権利」を実現する法制度
      を訴える。

◎8月22日付
 ギャルリーコクトー第10回企画写真展「希望ー自主夜間中学で学ぶー」
  
開催日:2008年8月6日〜31日
  時 間:午前11:30〜午後8:00 (定休日・月曜日)
  場 所:ギャルリーコクトー (カフェ豆ちゃん内) 〒104長崎市東古川町1-5  095-825-4455
  内 容:長崎市の個性的な喫茶店「カフェ・豆ちゃん」に併設されているギャルリー・コクトーで、
      東京都江東区、千葉県松戸市、そして埼玉県川口市にある市民による手作りの自主夜間中学を
      撮影した写真展。地図などの詳細は以下のアドレスを参照。
        http://d.hatena.ne.jp/cafemame/20080726

◎7月3日付
 長崎原爆平和祈念「第14回詩の夕べ」
  開催日:2008年8月9日(土)
  時 間:午後6時〜8時
  場 所:長崎原爆資料館ホール(長崎市平野町7-8 電話 095-844-1231)
  参加費:1000円 詩2編、短歌・俳句5編、唄2曲まで
  内 容:第1部:民喜・犬塚昭夫の詩(物故者)
      第2部:現代詩・短歌・俳句・弾き語りなど

「第22回 旭川原爆被爆者をしのぶ市民の集い」
  開催日:2008年7月29日(火)
  時 間:開場・午後6時、開会・午後6時半
  場 所:旭川市市民文化会館小ホール
  参加費:無料
  内 容:詩とスライド 「道北の被爆者」「げんしばくだん」他
      道北の死没者紹介
      合唱 「ふりそでの少女」(合唱団「ペニ・ウン・クル」)
      平和への思い 姉妹の被爆体験談
      全体合唱 「青い空は」(合唱団「ペニ・ウン・クル」)
  連絡先:0166-87-2080(打本)

◎6月8日付
 「憲法寄席」〜日の丸をめぐる三つの情景〜
  開催日:2008年6月28日(土)
  時 間:午後1時30分(会場午後1時)
  場 所:文京区民センター(東京都文京区本郷4-15-14)
  交 通:地下鉄丸の内線後楽園駅から徒歩3分 
       都営三田線春日駅から徒歩0分(A2出口直上)、JR 中央線水道橋駅より徒歩10分
  参加費:1500円(学生1000円)
  内 容:朗読劇三部作
      「ひのまる電車」原作・さなともこ、台本構成・大西赤人
      「日の丸あげて」原作・赤川次郎、台本構成・「憲法寄席」創作集団
      「かなしい日の丸」脚本・大西赤人
  主 催:HOWS(本郷文化フォーラムワーカーズスクール)
  協 力:「憲法寄席」創作集団
  連絡先:HOWS事務局 03-5804-1656

◎4月1日付
 「自主夜間中学合同花見会」
  開催日:2008年4月6日(日)
  時 間:正午(12時)から
  場 所:東京・江東区 辰巳の森緑道公園(江東区辰巳2丁目辰巳の森緑道公園内桜並木周辺)
  交 通:東京メトロ有楽町線辰巳駅徒歩5分
       JR京葉線新木場徒歩20分、都バス辰巳駅前下車 2分
  会 費:500円(各人1品の料理持参のこと)
       毎年、東京都江東・埼玉県川口・千葉県松戸の3つの自主夜間中学が合同で花見をしています。
       今年は江東の番です。桜の花もちょうど見頃です。当日は、辰巳緑道公園にはたくさんの人が
       出ます。歌や踊り、語り合い、おいしい食事で鋭気を養いましょう。

2007年

◎1月1日付
 「コーヒー&アートフェスタ in 新宿」〜東ティモールから東京へ 1杯のコーヒーが世界をつなぐ〜
  開催日:2007年1月20日(土)
  時 間:午後2時〜6時
  場 所:新宿区立落合第一地域センター4階ホール
  参加費:無料
  内 容:21世紀の幕開けとともに独立した東ティモールの農家からフェアトレードしたコーヒー豆を、
      東京のホームレスの人たちが焙煎した「こもれびブレンド」の試飲会。ゲストにホームレスの
      ポートレートを描くアーティスト、ジェフ・リードさんやNGOによる東ティモールの現状報告も
      ある。
  主 催:路上生活者やDV、生活困窮者の支援をしているNPO「自立生活センター・もやい」
  連絡先:03-3266-5744

2006年

◎4月20日付
 2006年松戸「憲法記念日の集い」
   すてるな平和 うばうな人権・民主主義─世界に広げよう、憲法9条!!
  開催日:2006年5月3日(水)
  時 間:午後2:00〜5:30(開場は午後1:00)
  場 所:松戸市民会館・ホール
  参加費:500円(資料代含む・18歳未満無料)
  内 容:澤地久枝さん講演会&松元ヒロさんコント&流通経済大学吹奏楽部演奏会
  連絡先:2006年松戸憲法記念日の集い実行委員会 TEL047-341-4704
   敗戦の絶望と廃墟から立ち上がった私たちが手にした憲法は、戦争と抑圧の無い社会を求め、平和と
   自由と人間の尊厳を宣言した希望の象徴です。平和を希求する私たちの証である憲法9条は、いつでも
   戦争のできる国にしようとする策略によって骨抜きにされようとしています。いま、沈黙していては
   悔いを残すことになります。平和・人権・民主主義を宣言した輝かしい憲法を、人類共通の願いとして、
   次の世代にしっかり手渡しましょう。  

◎3月22日付
 「関東自主夜間中学合同お花見会」
  開催日:2006年4月9日(日)
  時 間:AM11:00〜PM3:00
  場 所:関さんの森
  参加費:20歳以上    1000円
      15歳〜20歳未満  500円
      15歳以下     無料
  最寄り駅:JR常磐線・武蔵野線 新松戸駅
   今回、「お花見会」の会場とさせていただく「関さんの森」は樹齢100年以上のスダジイやケヤキが
   生い茂るうっそうとした森です。土地の所有者であった関さんは、この森を「そのまま永遠に残したい」
   と考え、埼玉県にある(財)生態系保護協会に寄付し、あまり手を加えずに守っていくことにしました。
   そしてこの森を維持管理するために、地域の人たちが集まって「関さんの森を育む会」を作り、活動して
   います。こうした場所での「お花見会」開催は初めてですが、多くの皆様にご参加いただき楽しいひと時
   を過ごせたらいいなと考えています。つきましてはお知り合いの方をお誘いいただいてご参加くださいま
   すよう、お願い申し上げます。
  問い合わせ&連絡先  松戸市に夜間中学をつくる市民の会・事務局 榎本 047-346-0906

2005年

◎9月2日付
 「埼玉に夜間中学を作る会・川口自主夜間中学20周年集会」
  日時:2005年9月3日(土)13:00〜16:30
  場所:埼玉県大宮ソニックシティ市民ホール(さいたま市大宮区桜木町1-7-5)
      オープニング 和太鼓演奏(埼玉県立浦和商業高校定時制)
      第Ⅰ部「埼玉に夜間中学を作る会」「川口自主夜間中学」20年の報告と生徒の話
      第Ⅱ部 鎌田慧さん講演、ミニコンサート(江藤善章さん・埼玉合唱団有志他)
  内容:埼玉に公立中学校夜間学級の設立を求めて20年。未だに展望は見えないが、これまでの足跡を
     見つめ、これからを見すえる集まり。夜間中学につながりが深い鎌田慧さんの講演もある。

◎1月30日付
 「被爆二世問題を考えるシンポジウム」
  
日時:2005年1月26日(水)18:30〜
  場所:長崎市男女共同参画推進センター アマランス 研修室
       (長崎市魚の町5ー1 長崎市民会館1階 電話095ー826ー0018)
  パネラー:全国被爆二世団体連絡協議会会長 平野伸人
       埼玉大学名誉教授(遺伝学)   市川定夫
       放射線影響研究所長崎疫学部長  陶山昭彦
       長崎被爆二世の会代表      小浜ちず子
  入場無料
  内容:被爆60周年を前に、私達は被爆二世がどういう問題を抱えてれいるのか、そして解決のために
     どうすればいいのか、考えてみたいと思います。
  主催:長崎県被爆二世の会。長崎被爆二世の会
  連絡先:長崎市桜町9ー6 電話095ー823ー7281

2004年

◎7月17日付
 「被爆二世シンポジウム 2004 in TOKYO」
  
「被爆二世の問いかけ」〜再びヒバクシャをつくらないために〜
  日時:2004年7月25日(日)
  時間:午前10時〜午後4時まで
  場所:渋谷勤労福祉会館(渋谷区神南1-19-8)
  主催:全国被爆二世団体連絡協議会、原水禁国民会議、韓国被爆二世の会
  内容:被爆二世問題の理解を図り、社会の問題として世論に訴えるともに日韓の被爆二世が連帯を深め、
     共通の課題のもとで世界の平和に貢献する方法をさぐる。
  問い合わせ 原水禁国民会議 03-5289-8224

◎3月1日付
 「第5回荒川国際平和展・2004」
  
期間:3月13日(土)〜14日(日)
  時間:午前11時〜午後5時
  場所:ムーブ町屋4階ギャラリー/町屋駅(営団千代田線)上
      入場無料
  主催:荒川国際平和展実行委員会
     13日 東京朝鮮第一初中級学校舞踏部による舞踊、宝井琴桜さんの講談
     14日 前レバノン大使の天木直人さんの講演、東京荒川少年少女合唱団による合唱など
     パネルや写真展示 東京大空襲の記録、沖縄の現在、カンボジアの地雷禍(吉田敬三)

2003年

◎11月6日付
 「なぜ医師たちは行くのか? −国際医療ボランティアガイド−」の紹介
  
現在、日本で国際貢献に取り組んでいるNGOの数は約400団体と言われる。電気やガス、水道が
  あるのは当たり前で、24時間営業のコンビニがある日本 を離れ、自らの意志で困難に挑戦する医師
  や看護師、保健師など医療従事者たちの体験談をまとめた書籍が羊土社から出版されました。
  四六判256頁。ぜひご 一読いただければ幸いです。詳細は羊土社HPをご参照下さい。
     http://www.yodosha.co.jp/pop/index.html

◎5月1日付
 写真展 「星空の学舎」−自主夜間中学の生徒たち−
  期間:2003年5月15日(木)〜5月28日(水)
  時間:午前10:00〜午後6:00 最終日 午後3:00まで 日曜・祝日休館
  会場:オリンパスギャラリー(神田小川町交差点そば)
       東京都千代田区神田小川町1-3-1 小川町三井ビル1F
       TEL 03-3292-1934(オリンパスギャラリー事務局)
     入場無料
  内容:全国には170万人とも言われる義務教育未修了者がいる。公立の夜間中学が35校あるが、
     その多くは大都市圏で学びたくても学べない人たちのために、市民ボランティアが自主夜間中学を
     開校した。すでに20年以上も手弁当で続けている自主夜中もある。これは東京都江東区、千葉県
     松戸市、埼玉県川口市にある自主夜中の記録です。

2002年

◎8月12日付
 「サッカーフェスティバル2002  障害者サッカーを応援しよう!」 
  
第2部 電動車椅子サッカー交流試合
      2002年8月18日(日)10:00−16:30(開場9:30)
      会場:横浜ラポール(メインアリーナ)入場無料 観覧自由
  第3部 肢体不自由者サッカー交流試合・知的障害児サッカークリニック
      2002年8月25日(日)10:00−16:30(開場9:30)
      会場:小机競技場 入場無料
  ★ 知的障害者サッカー世界選手権大会 決勝戦 ★
      18:00 KICK OFF 会場:横浜国際総合競技場 入場無料 観覧自由

◎4月3日付
 「関東自主夜間中学合同花見大会」
  
日 時 4月7日(日)11時30分開宴
  場 所 東京・江東区 辰巳の森緑道公園(江東区辰巳2丁目辰巳の森緑道公園内桜並木周辺)
  交 通 営団地下鉄有楽町線 辰巳 徒歩5分
       JR京葉線新木場 徒歩20分、都バス 辰巳駅前下車 2分
  会 費 お酒を飲む人は 1,000円 、飲まない人は    600 円
       料理持ち込み大歓迎。毎年恒例の花見です。今年は桜開花が早いので、花見の時には
      「花より団子」状態かもしれませんが、わいわい賑やかにやりましょう♪卒業生、
       スタッフOB、公立の生徒、先生熱烈歓迎!!みんなでゆっくりお話しましょう♪ 

2001年

◎11月25日付
 「アフガンに平和を いますぐ停戦を求める11・27集会」
  
去る9月11日にアメリカで発生した同時多発テロでは6,000人以上の方々が亡くなりあるいは行方不明と
 なっています。また、その報復と称してアメリ カなどが行っているアフガニスタンへの空爆攻撃によって、
 赤十字のスタッフなどを含めてすでに1,000人以上もの市民が犠牲となりました。さらにこの空 爆によって
 多くのアフガニスタンの人々が国内外で難民となっていますが、これから冬の到来とともに、北部の山岳
 地帯に逃れた人々の中に100万人単位で餓 死者・凍死者が出る可能性があります。私たちは、この悲劇を
 回避するためにも空爆の即時停止を求めます。私たちは、テロにも報復戦争にも反対し、その報復 戦争に
 日本が自衛隊海外派兵をもって協力することにも反対します。しかし、すでに「テロ対策特措法」に基づく
 「基本計画」が閣議決定され、戦時下としては 初めて自衛隊が海外に派兵されようとしています。
 日本政府は基本計画に先行して自衛艦3隻をインド洋に派遣しており、11月下旬にも本隊の派兵が現実の
 ものとなるところまで来ています。私たちは、11月27日に広く戦争に反対し平和を愛する皆さんとともに
 大規模な集会を開催し、反対の声を国内はもとより世 界にアピールしていきたいと思います。もっともっと
 反対の声を! 行動を! 公園を埋めつくしましょう。
  日時:11月27日(火)開会午後6時、デモ出発午後7時
  場所:代々木公園B地区─イベント広場─(JR原宿駅徒歩8分)
  デモコース:代々木公園〜渋谷駅方面(予定)
  主催:11・27集会実行委員会
  連絡先:フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム) TEL03-5289-8222/FAX03-5289-8223
         peace-forum@jca.apc.org 
  テロにも報復戦争にも反対!! 市民緊急行動 peaceact@jca.apc.org
  日本消費者連盟 TEL03-3711-7766/FAX 03-3715-9378   nishoren@jca.ax.apc.org
  協賛:週刊金曜日

◎11月2日付
 「朴慶南さん&辛淑玉さん講演会と展示会」〜江東区に夜間中学を!20年目の願い〜
  
江東区に公立の夜間中学を訴え続けて20年になる節目に、「平和・共生・命そして夜間中学 いま、
  この時だからこそ」と題して朴さん、辛さんを招いて講演会を開催します。
  日時  12月9日(日) 開場13:30 開演14:00
  場所  江東区総合区民センター公会堂
  参加費 800円(前売)1000円(当日)
  連絡先 03−5606−5824(福島)
  また12月6日(木)〜9日(日)の間、同区民センター2階展示ホールにて生徒の作品や写真の展示も
  行っています。

◎10月1日付
 「誰もが安心して憩える公園へ 渋谷宮下公園クリーンアップ大作戦10・8」
   8月末、渋谷駅近くにある宮下公園に下記のような落書きが見つかった。
      渋谷極悪連合少年部隊
      中高生諸君我等と共に
      宮下及び代々木公園内
      のホームレスを皆殺しにして
      公園をきれいにしようぜ!
      ホームレスは絶対抵抗
      しないのでかんたんだ。
      一人一殺しようぜ!
   ただ落書きを消すだけでは問題は解決しない。宮下公園で生活する79世帯の自治会「宮下梁山泊」と、
   炊き出しなどで彼らを支援する「のじれん」が中心となり、公園美化の共同作業を通じて行政や地域
   住民との交流と信頼醸成を図るイベントが行われる。
  日時 10月8日(祝) 12時〜16時
  場所 渋谷区宮下公園・公衆便所前集合

◎9月17日付
 「川口自主夜間中学16周年集会」
  日時 9月30日(日) 午後1:30〜4:30
  会場 埼玉県労働会館(北浦和駅 徒歩5分)
  主催 埼玉に夜間中学を作る会 
     第1部 ・基調報告
         ・都内公立夜間中学の先生、生徒からの報告
         ・松戸、江東、川口自主夜間中学の先生、生徒からの報告
     第2部 ・楽しい交流会
  連絡先 事務局090-2226-1209(藤掛)

◎8月1日付
 「自立生活サポートセンター・もやい」設立記念シンポジュウム
  日時 8月4日(土) 午後2時〜5時
  会場 幼きイエス会 9階ホール(JR四谷駅麹町口下車、徒歩2分)
  「保証人がいなくてアパートが借りられない」野宿者など生活困窮者が抱える大きな問題である保証人を
   紹介したり、入居後も弁護士や医師など専門的な相談や相互扶助を目的に作られた「自立生活サポート
   センター・もやい」が、各分野でこのような問題に取り組んでいるパネラーを呼んで設立シンポジュウム
   を開く。
  パネラー
   稲葉 剛(新宿連絡会、もやい共同代表)
   野本 律子(AWSシェルター運営委員)
   西岡 千恵子(女性の家サーラー)
   野村 忠良(レスポワール工房所長)

◎4月17日付
 「脱原発博覧会2001 in 飛鳥山」
  日時 4月21日(土) 午前11時〜午後3時
  会場 東京都北区 飛鳥山公園(京浜東北線王子駅隣)
  主催 脱原発博覧会2001実行委員会
  連絡先 ストップ・ザ・もんじゅ東京(03−5225−7213)
  参加費無料
   来る4月26日はチェルノブイリ原発事故から15年となります。再生可能エネルギー・原子力をめぐる
   さまざまな問題を中心に、地球温暖化防止などの環境問題も含め、展示・歌・講演など、広く参加を求め
   て開催するイベントです。脱原発へ向けたエネルギーについては、企業の参加も求めます。
   脱原発へ向かうさまざまな取り組みを共に学び、考え、歌い、新たな世紀の第一歩にしましょう。

◎4月2日付
 「夜間中学合同花見会」
  期日 4月8日(日)12時集合
  場所 川口西公園(京浜東北線川口駅・徒歩2分)
  会費 500円ぐらい(持ち込み大歓迎)
  連絡先 090-2226-1209(藤掛方)
  主催 埼玉に夜間中学を作る会・川口自主夜間中学
   今年は川口自主夜中の担当で、松戸自主夜中、江東自主夜中など関東の自主夜間中学や公立夜間中学から
   も参加してエールを交換し合います。夜間中学に興味のある方、ボランティアとして授業に参加できる
   方、お祭りの好きな方はぜひ一緒にお花見を楽しみませんか。

2000年

◎12月17日付 
 「松戸自主夜間中学 開校1,500回記念公開授業のお知らせ」
   
「こんな公立夜間中学があった!」 奈良県橿原市立畝傍(うねび)中学校夜間学級に学ぶ
  日時 12月22日(金) 午後6時〜9時
  場所 松戸市勤労会館(会議室B・C)
      常磐線JR松戸駅西口下車徒歩6分 電話 047-365-9666
     中納光夫さんの話(橿原に夜間中学をつくり育てる会)
  話し合い:私たちが求める夜間中学とは、畝傍夜間中学のよさ、公立夜間中学開設と自主夜間中学など。
  主催 松戸市に夜間中学校をつくる市民の会
  連絡先 松戸市八ヶ崎4−43−3 藤田方 電話 047-341-4704

◎9月15日付
 「第5回「在日」交流大運動会」
  在日韓国・朝鮮人をはじめとする在日外国人やマイノリティがともに集い、交流する運動会です。
  運動会(ゲーム)や文化紹介などを通して相互理解をはかります。「在日」の大人も子どもも、日本人も
  楽しく元気のでる「まつり」です。ふるって参加してください。
  日時:10月8日(日)午前10時〜午後3時
  場所:江東区立南陽小学校校庭(雨天の場合は体育館)
  内容:競技、音楽、踊り、料理、民芸品
  連絡先ーウリ法律事務所(03−3359−8841)

◎9月15日付
 「横浜夜間中学の灯りを守ろう!緊急アピール集会」
  
今年の3月末、平楽中夜間学級が閉校になりました。入学生徒がゼロになったからという理由でした。
  平楽夜間学級は、今年が創立50周年目にあたる歴史の長い夜間学級で、地域の義務教育未修了のために
  多大な貢献をしてきた学級です。閉校は、夜間中学関係者に大きな衝撃を与えました。そして横浜の多の
  夜間中学の閉校や統廃合が懸念されています。
  横浜市は、人口330万を越える政令指定都市です。夜間中学の対象者の数は非常に多いはずで、生徒数
  がゼロというのは、必要な人のところへ情報が届いていなかったのではないかと、思われます。
  また、横浜市の夜間学級は、昼間の教師が兼務で運営しております。そのため先生にも生徒にも負担が
  大きく、生徒減の原因の一つになっていると思われます。専任教員の配置が切に望まれるところです。
  生徒数(4月現在)は、鶴見9名、浦島丘4名、西10名、蒔田7名です。平楽中夜間学級閉校の報に
  危機感をもった有志が集い、横浜で夜間中学のキャンペーンを開始することにしました。具体的には、
  集会、写真展示、広報活動などを、横浜市民の方々と連携しながら行う予定です。活動費は趣旨に賛同
  される方の個人カンパ(一口百円)でまかなっていきたいと考えております。
  皆様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
     「夜間中学キャンペーン横浜」実行委員会  連絡責任者:松崎運之助(足立四中夜間)
  日時:10月9日(祝)午後2時〜4時
  場所:鶴見公会堂・会議室
  内容:報告(50周年目を迎えた横浜夜間中学)
  アピール(夜間中学への思いー夜間中学生、卒業生ほか) 

◎9月1日付
 「埼玉に夜間中学を作る会ー15周年集会のお知らせ」
  1985年9月16日より「川口自主夜間中学」を運営しながら、埼玉にも公立の夜間中学(夜間学級)を
  設置して欲しいと運動を続けてきました。集まった署名は3万6千名になりますが、いまだ実現の動きは
  ありません。この15年の間に大阪や奈良では自主夜間中学の公立化が実現しています。関西ではできた
  ことが埼玉ではなぜできないでしょうか?
  今年の集会では、その疑問に正面から取り組もうと、下記のような公開討論会を企画しました。夜間中学
  増設運動の歩みを振り返り、改めて「夜間中学」の意味を確かめたいと思います。
  日時:9月10日(日)午後1時〜4時30分
  場所:さいたま共済会館(浦和駅西口から徒歩10分県庁そば)
  内容:開場後ビデオ上映 (7/29テレビ朝日にて放送 50分)
     「ワタシのニッポン ワタシのガッコウ〜川口自主夜間中学の教室から〜」
       第一部 公開討論会
     コーディネーター                野川義秋(作る会代表)
     パネラー  大阪「麦豆教室」主宰        岩井好子さん
           東京都足立区第四中学校夜間学級教諭 松崎運之助さん

           埼玉県教育委員会教育長       桐川貞雄さん(交渉中)
           川口市教育委員会教育長       相上興信さん(交渉中)
     第二部 「作る会」有志の発表
           〜「演劇」で15年を振り返る〜
     ※資料代として500円をご用意ください。  

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